こんにちは 通販部の緒方です。
9月12日から9月18日までの一週間、福岡市東区の筥崎宮では
放生会(ほうじょうや)というお祭りが開催されております。
春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられる筥崎宮放生会は
「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで、
千年以上続く最も重要な神事です。七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、
九州随一の秋祭りです。
放生会では毎年、大行列が出来る程人気の品が売りだされます。
それは、博多おはじき
おはじきは、指ではじいて遊ぶ、という意味ももちろんですが、
「厄をはじく」ということで、縁起物であるとも考えられています。
放生会のおはじきもこちらの意味で、一種の縁起物として販売されて
いるようです。
作っているのは、博多人形の人形師たち。
博多人形を作るのと同じ製法を用いて、
一つ一つ丁寧に手作りされます。
現在、島本食品では、博多おはじき(島本オリジナル)と
明太子と福々豆を詰合せにしたギフトを「敬老の日セット」として
ご提案しております。
おじいちゃん、おばあちゃんへ日頃の感謝気持ちをお届けしませんか!
詳しくはこちらから。
↓