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鷹の爪新聞45号をアップいたしました!

こんにちは。
辛子明太子の島本ネット店 スタッフぷち子です。
2016秋にお届けいたしました「鷹の爪新聞」45号をアップいたしました♪

第45号-表 (PDF形式662.1 KB)
第45号-裏 (PDF形式628.74 KB)


≪鷹の爪新聞2016年夏45号テキスト版≫

工場長が探し求めた黄金の手!!

4年前に発売して以来とくにリピーターが多い、明太フランスパン。朝食や小腹の空いたおやつにといつでも美味しく食べられますが、実は完成までにはなが~い道のりがあったのです…。

昔々…それは約10年前
職人藤田は明太子を生かせるパンを求めて三千里。大陸(九州)を横断。

で…佐賀県の老舗パン屋さんを発見!
むーらんるーじゅ様との運命の出会いを果たす。運命は意外と近い場所(お隣の県)にあった…。

そして…始まるむーらんるーじゅ様の苦悩
島本のわがまま…いや、こだわりの強さに頭を抱える。粉が…パテが…形が…とにかく色々な知られざる苦労があった。

しかし…生み出された最高傑作!
むーらんるーじゅ様の黄金の手から繰り出された細長くて美味しいアイツ。

その名は明太フランスパン!

しかし…まだまだ終らない戦いがここにはある
一つ一つが手づくりなので、なかなかパンを均一にできない。発酵度合いとの戦いです」とパン職人様は苦笑い。
※島本の明太フランスパンは5本セット。できるだけ同じサイズになるように職人藤田がお願いしているんです。。。

◎むーらんるーじゅ様からメッセージ
ベーカリーはもちろんパンのイートイン、隣店舗にはカフェ、またその横にはパン(食べ放題あり!!)やパスタが食べられるレストランを併設しております。ぜひ遊びに来る感覚で来て欲しいです。

検証!!このフランスパン、どんなワインに合うのか試してみました!
チリの白、カリフォルニアの赤…そして、フランスパンの聖地ボルドーのロゼなど試してみました!結果、どれも合うのよねぇ…と至福の時。ん?かっこつけて楽しんでるだけという声が…ちょ、ちょっと待って下さい!これも仕事なんです!…外野の声はともかく、一番のオススメはチリの白★
「いやいや、●●もオススメよ!」という情報をお持ちの方は是非ご一報を!!
(by のん兵衛の鷹の爪新聞編集部)

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7月7日。エヴェヌマン【七夕の会】を開催致しました(*^^*)

今回、フ-ドコ-ディネイタ-の仲尾綾女さんにお料理を作って頂きました。料理全てに必ずしまもとの商品が一品使われており、オリジナル性豊かなとても美味しい料理のご提供が出来ました。
ウエルカムドリンクとして、しそドリンクや料理に合うワインなどもお出しして、とても和やかな時を過ごす時間となりましたと参加者様からもお声を頂きました(*´ω`*)
このように定期的なイベント『エヴェヌマン』に貴方様もご参加されてみませんか?
きっとご満足頂けると思います♪

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「島本のすべらない話」実録!

実録!波多江少年の事件簿
一昔まえのケガの常備薬だった「赤チン」。
某日、島本のおじさん社員が若手社員の寺﨑と川崎に「赤チンって知っとる?」と聞いていた時のこと。
それを静かに聞いていた取締役社長、波多江が「昔、ケガしたときに母親(=現・島本会長)に赤チンを渡されて塗ったんだけどさ、赤チンにしてはな~~んかテカテカしてるなぁ~…ひょっとして赤インクやない!?っていう事があって」と話し始めた。
「いやいや社長、さすがにインクと赤チンだったら分かりますよ!だって薬箱から出できたんでしょ?」とすかさず誰かがフォロー。
「それがくさ、母親の会社に立ち寄って手当してもらってて、事務所だったから文具と薬箱が同じところに置いてあったんよね~。可能性としてはゼロじゃない気がする…。」
一同沈黙。
そこで川崎がおそるおそる「…治りはどうでした?」と聞いてみたところ、したり顔で社長がニヤリとひと言。
「ちゃんと治った」
※個人差が有ります。絶対に真似しないで下さい。

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その他、お便りコーナーや楽しい編集後記も掲載しております!
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