/ 鷹の爪新聞バックナンバー

鷹の爪新聞59号をアップいたしました!

こんにちは。
辛子明太子の島本ネット店 スタッフ橋本です。
2020春の「鷹の爪新聞」59号を公開いたします♪

 

第59号-表(PDF形式)

第59号-裏(PDF形式)


《鷹の爪新聞2020年春59号テキスト版》

明太子業界激震!!\絶賛開催中!第3弾クラウドファンディング/
明太子頂上決戦

■企画立案者 坂本は語る

―明太子メーカーが禁断のコラボ!?

只今開催中の第3弾クラウドファンディング。
すでに多くのお客様よりご支援いただき、反響を呼んでいます。しかし横の繋がりがあまりなかった明太子業界において競合他社が同じプロジェクトに参加するのは極めて異例でした。

―明太子業界のためにワンチームに!

年々右肩下がりの明太子市場…。実は博多にある明太子メーカーは200社以上あり、それぞれに個性があることまでなかなか知られていません。そんな明太子の奥深さや可能性を伝えるために何をするべきか。そこでせっかくだったら島本以外の美味しさも知ってもらいたい!と思ったのです。
いつもはライバルでも、これから業界全体を盛り上げるためにワンチームとなってできることがあるのでは、と考えました。

―今回の企画はまさに2社の協力があってこそ。

島本の明太子と同様、博多に本拠地を置き、個性豊かな明太子を作ってらっしゃるという点からお声掛けした2社。全国的に有名な2社の経営トップとお話する機会をいただきました。皆さん「こんなチャレンジは業界の未来を広げるために必要」と言ってくだり、始まる前からとにかく感動でした。これは3社が協力しなければ叶わない夢の競演です。各社の逸品を詰め合わせた今回だけの限定セット「匠」。明太子の歴史の新たな幕開けともいえる本プロジェクトをぜひ一緒においしく楽しみましょう!

ウラ側事件簿

島本の撮影は本社から車で30分ほどの博多駅前店で行いました。
弊社工場長インタビュー後、実際に3社食べ比べてみるというドキドキの撮影。そろそろ準備しておこうと持ち物を見ると「…稚加榮さんの明太子がない」なんと稚加榮さんの明太子を本社に忘れてしまうという事件発生(◎_◎;)
撮影まであと30分。取りに帰っていては間に合わない…何か方法は…と考えを巡らせ、「そうだ!博多駅にお店がある!」と一駅先の博多駅に買いに行くことに!
電車の時間を調べ、待つより走った方が早いと、猛ダッシュ!!帰りには突然の通り雨!これまた猛ダッシュ!通りすぎる人の視線を一身に浴びながらも無事撮影に間に合いました。ふぅ。
もう二度と忘れ物はするまい、と心に誓ったのでした。

プロジェクト終了まで残りわずか!

気になった方は是非「マクアケ 博多めんたいプロジェクト」で検索♪ページをご覧になって、もし良ければご支援お願いいたします。ご支援いただいた方にはプレゼント企画もあるとのこと!!!
これからも盛り上がる明太子業界に是非ご注目ください(^^)

■スタッフの日常

~ハプニング続出!?初出張編~

こんにちは。島本食品スタッフ廣塚です。

昨年12月、5泊6日で北海道出張に行きました。
入社半年ですが、な、なんと一人で!!
出発前、一緒に行く予定だった坂本が家庭の事情で、変わり行く予定だった外尾が別件対応で行けなくなってしまい…。
次の夏カタログの撮影や漁師さんへのインタビューのため不安いっぱいでしたが、覚悟を決め、いざ北海道へ。
しかし!!漁の出港と帰港の様子を撮影する前日、「今日漁に出たら時化で一時漁に出られない」との連絡が。
撮影のチャンスは今日のみ。カメラマンさんは出港に間に合わない。それなら自分で撮影だ!と不慣れながらも無心でシャッターを切りました。
帰港は午前6時頃。その時はカメラマンさんが到着するからと一旦ホテルに戻りホッとしたのも束の間、時化の影響で予定より2時間ほど早まることに!慌てて連絡を取り、私も漁港に急行!間に合うのか…額には冷や汗。・・・どうにかカメラマンさんも間に合い、撮影することができました!
他にも記録的大寒波に見舞われレンタカーが雪に埋もれ、初の雪かきをすることになったりしましたが、現地の協力会社さまの助けもあり、無事任務をやり遂げられました。
次回夏カタログではこのエピソードを思い出しつつご覧いただけると幸いです(笑)


その他、お客様のお便りご紹介コーナーや編集後記も掲載しております!写真とともに楽しくご紹介していますので、ぜひPDFもご覧くださいませ!

 

第59号-表(PDF形式)

第59号-裏(PDF形式)