こんにちは。
辛子明太子の島本です。
2020冬の「鷹の爪新聞」62号を公開いたします♪
《鷹の爪新聞2020年冬62号テキスト版》
包装紙がリニューアル！「ちょこっと味くらべ」雪うさぎ
■雪うさぎが可愛らしい冬限定の懸け紙
今も昔も日本人は季節に寄り添いながら暮らしています。四季の移ろいを楽しみ、そして大切にしてきたから、季節によって装いの変わる「味比べシリーズ」は贈り物として大変人気です。そして今回、リニューアルした冬の懸け紙は可愛らしい「雪うさぎ」。その魅力をご紹介します♪
■難を転じて福を呼び込む「なんてん」と「雪うさぎ」
赤い実のなんてんの花言葉は『私の愛は増すばかり』『福をなす」『幸せな家庭』。他にも、難を転ずる→難転→なんてん、という意味合いから、魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、江戸時代には玄関先によく植えられていたそうです。冬でも枯れず「難を転じる」として正月の縁起物であるなんてん。その実や葉を使って作る雪うさぎは同じく縁起物とされ、愛らしい姿は冬の風物詩として親しまれています。（福岡には雪うさぎを模したお菓子もあります♪）
「冬の口福」でも紹介している冬八雲も雪うさぎの包装紙が使われています(^^)可愛らしいデザインは社内でも好評で、早速贈り物に使いたい！との声も。大切な方へ、今年一年の感謝をこめて・・・。特別な贈り物にどうぞ。
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