こんにちは。
辛子明太子の島本です。
2023秋の「鷹の爪新聞」71号を公開いたします♪
寒い季節に欠かせない「角煮まん」の特集です。是非ご覧ください。
《鷹の爪新聞2023年秋71号テキスト版》
スタッフ松本の超オススメ!! 『角煮まん』
◎『角煮まん』とは?
長崎県の郷土料理である卓袱料理のコースの一品「東坡肉(とうぽうろう)」を手軽に食べやすくアレンジした料理で、豚の角煮をまんじゅう生地ではさんだものをいいます。
「皮付三枚肉」と呼ばれる国産の豚ばら肉を丁寧に下ゆでし、甘辛いしょうゆの秘伝だれで煮込んだ角煮と国産小麦粉を使用したふかふかなまんじゅう生地は味のバランスも絶妙で、長崎の伝統と文化を守り続ける料理人のこだわりを感じることができます。
◎スタッフ松本のオススメポイント
POINT ❶じっくり煮込んだ角煮が絶品!
無添加国産丸大豆しょうゆのみを使用したこだわりの秘伝のたれ
がたっぷりしみ込んだ角煮は、とろとろの脂としっかりとした肉
感で大満足!
POINT ❷角煮のたれがしみ込んだまんじゅう生地が最高にウマイ!
角煮のたれとの相性がバツグンのまんじゅう生地はもっちりした
歯ごたえとしっとりしたなめらかな舌触りでほんのりとした甘さ。
まんじゅう生地だけ食べても美味しい!
POINT ❸蒸したてのアツアツをほおばるのがこれまた最高!
口いっぱいに甘辛いたれがじゅわ~っと広がってと~ってもしあわせ♪
◎お肉の脂身が苦手な私ですが
この角煮の脂身は全然平気!!トロトロで美味しかったです♪ (スタッフ 佐々木)
スタッフ4人の北海道出張記 !
5 月のある日、辛子明太子の原料となるたらこの勉強をするため、北海道稚内の工場に研修に行ってきた本社の平野と渡、博多駅前店の田畑と津野。近海子と呼ばれるたらこを厳しく選別しているところを間近で見たり、現場で働いている方から話を聞いたり、たらこの感触の違いを実際に触って確かめるなど貴重な体験をした 4人。たらこづくりの奥深さをあらためて知ったのでした。
◎稚内から礼文島へ
今回の出張の目的のひとつでもある『ウニ』を仕入れに礼文島に行ってきました!利尻昆布を食べて育つ礼文島のウニは上質で濃厚な味と定評。その中でも稀少価値が高い『エゾバフンウニ』を今、冬に販売する商品として絶賛準備中です!冬のカタログを乞うご期待!
博多駅前店では、『できたて明太子と土鍋ご飯 の 試 食 体 験 会』を実 施 中! 北 海 道 で 深めた知識や体験談もお楽しみに♪(スタッフ 津野)
その他にも、お客様のお便り、楽しいスタッフの日常もご紹介しています!
ぜひPDFもご覧ください!