≪昨日の勢いはどこへやら・・・≫
みなさま、こんにちは。
島本の飲み会番長の外尾です。
本日は、島本でも明太子を作るときに使っている「お酒」にまつわるお話です。
これからの季節、外で食事をする機会も多くなってきますよね。
食事の日は、楽しみすぎて、今日は飲むぞ!という勢いとは裏腹に翌日には、、、、こんなはずでは。。。と、まるで別人のようになり、後悔することも多いのではないでしょうか。
私は、ほぼほぼそのようなパターンです涙
とても楽しいお酒です。
翌日もそのまま気持ち良くすごしたいはずですが、ついついやってしまう二日酔い。
それを解決する為には。。。
≪二日酔いの原因は・・・≫
そもそも二日酔いは、その原因の多くが「飲み過ぎ」と言われます。
その人の持っている代謝能力を超えるアルコールを摂取することで、引き起こされる不快な状態のことを言います。
アルコールは摂取し過ぎると、脱水症状を引き起こし、体内で過剰に発生したアセトアルデヒドが悪影響を与え、さらに胃の炎症などを起こします。
そうならない為にも、まずは適切なお酒の量を知ることが大切だと思います。
みなさま、どれくらいが適切だと思いますか。
お酒の適量は、個人差やその日の状態があるため、あくまでも一般的な話となりますが、厚生労働省が推進する国民健康づくり運動では、1日の平均純アルコールにして約20g程度が適切とされています。
それぞれのお酒で言えば・・・
・ビール 中瓶1本(500ml)
・日本酒 1合(180ml)
・焼酎 0.6合(約110ml)
・ウイスキー ダブル1杯(60ml)
・ワイン 1/4本(180ml)
この酒量を目安にすることが大事だと思います。
≪酒量と飲み方≫
とは言っても飲んでいるその場では、勢いつけすぎてそれ以上飲んでしまうこともありますよね。
酒量を守る事も大事ですが、飲み方も大事だと言われています。
私も実際に気をつけているのは、チェイサーを置きお酒と交互に水を飲みながら飲むことが多くなりました。
これだけでも随分と飲む量が減るのです。
しかしながらそれだけではなく、チェイサーを飲む度に口の中がフレッシュになり、毎回、お酒の味を新鮮に感じることが出来ます。
それだけでもとても幸せな気分になりますよね。
その他にも
・空腹では飲まない
・食事をしながら飲む
・水分をしっかり摂る
などありますが、どうやって飲むかということもお酒を楽しみながら上手に付き合っていく方法だと感じます。
≪辛子明太子と同様の良い関係づくり≫
二日酔いの原因を知り、自分の体の中で何が起こっているのかを知ることが大事だと感じます。
そして、良い飲み方を心がける!
これが長く楽しくお酒を楽しむポイントかと思います。
楽しいお酒だからこそ上手に付き合いたいですよね。
当店の辛子明太子は、お酒ベースの漬けだれにつけ込みますが、明太子は二日酔いにはなっていないと思います。
なぜならば、お酒によって「たらこ」の旨みが最大限に引き出され、最高のパフォーマンス、美味しさをつくりだしているからです。
明太子同様、お酒とはそんな最高の関係でいたいですよね!
私がこの記事テーマとなったのは必然か、、、偶然か、、、、これからも、辛子明太子同様に、お酒と良い関係がつくれるように楽しみ付き合ってまいりたいと思います。
楽しいお酒ライフを過ごしましょう!!
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