素材のまま、
やさしい
味わい。

辛子明太子の色は「赤」。そう、唐辛子の色ですね。でもわたしたちに紅葉を見せる一枚一枚のもみじの葉のように、「赤」にもいろいろな「赤」があります。島本の辛子明太子の色は、桃色や肌色に近い素材の色。スケトウダラの卵の生命の力が宿る、やさしい辛子明太子の色。

博多辛子明太子の島本の季節の移ろいを感じるお品の数々

季節の移ろいを
感じるお品の数々

博多の贈答の折には大人気の辛子明太子ですが、日本の四季とはなかなか結びつかないのが少々物足りないかも……。でも島本では、季節を感じる素材を用いたさまざまなお品で、巡り来る春夏秋冬をお知らせしています。辛子明太子の箱を開けて真っ先に感じる旬の素材の香り。食べることの贅沢のひとつ。

博多辛子明太子の島本の「プリッ」とした張り、弾ける一粒の感触

「プリッ」とした張り、
弾ける一粒の感触

美味しいものを「美味しい」と感じるコツは、食べ物に対して五感をはたらかせること。早く口に頬張りたい!という気持ちを少しだけ我慢して、辛子明太子をちょっとだけ観察してみましょう。スケトウダラの卵の一粒一粒が今にも弾けそうな輝きを宿して、数分先の食欲がグッと高まります。

博多辛子明太子の島本、まずは白いごはんと一緒に

まずは白いごはんと一緒に

島本の辛子明太子は厳選された素材が命。素材の優しく素朴な風味を存分に味わっていただくために、お家に辛子明太子が到着したら、まずは白いご飯の上にのせてパクッと一口!というオーソドックスな食べ方で是非どうぞ。粒の存在感と、その中に潜んでいる旨みを強く感じていただけます。

博多辛子明太子の島本のお料理のアレンジも自由自在

お料理のアレンジも自由自在

みなさまもご存知の通り、辛子明太子はお料理へのアレンジが自由自在の万能食材。和洋中、どんな国お料理のレシピにも馴染みます。お手元に辛子明太子がやってくると「ちょっと量が多いかも……。」と怯みがちですが、実際にお料理にお使いいただければ、次の辛子明太子の到着が恋しくなるでしょう。

博多辛子明太子の島本の意外にも使えるプチギフト

意外にも使えるプチギフト

島本では、1回〜2回で食べきることのできる辛子明太子や、カジュアルにご利用いただけるマヨネーズなどの「プチギフト」に最適なお品もたくさんご用意しております。「あの人にちょっとだけお礼をしたい。」と思ってハンカチやタオルを買う前に、目先を変えて、気分も軽くなる美味しいギフトをどうぞ。

博多辛子明太子の島本のトラディショナルな贈答

もちろん、
トラディショナルな贈答でも

お歳暮やお中元は多くの人から離れがちな贈答文化ですが、だからこそ「ここぞ!」というときに活用したいもの。人生には生真面目な振舞いが喜ばれるシーンが、幾つか必ずあるように思うのです。創業より贈答品として愛された島本の辛子明太子はその好適品。是非お気軽にご相談くださいね。

博多辛子明太子の島本は無着色

島本の辛子明太子は
無着色です

素材の魅力を活かした自然な味の辛子明太子ですので、感受性の高いかたはもうお分かりかもしれません。島本の辛子明太子は、その素材の魅力に敬意を表し、必要最低限の調味料で作られています。本物の魅力で、お子さまにも安心。

博多辛子明太子の島本のきこえてくる、「食」への喜びの声

きこえてくる、「食」への喜びの声

島本は、良いものを良く食べる、本来食べることに在るべき食文化の一端を、辛子明太子を通してみなさまにお伝えしたいと思っています。島本の辛子明太子が登場する食卓より、みなさまの「おいしいね!」という声が響いたそのときに、私たちは、日本の食文化に少しだけ貢献したかもしれないと、微かだけれど、でもとても大切な喜びの音の気配を感じるのです。